豊かな自然の実りに囲まれたまち しろさとへようこそ!
城里町のページをご覧いただき、ありがとうございます。城里町は茨城県北西部に位置し、一級河川の那珂川や「関東の嵐山」と呼ばれる御前山など、美しく豊かな自然が残る静かなまちです。
豊かな自然を生かして、日本一を受賞したお米「ななかいの里コシヒカリ」や古内茶、レッドポアローなど多彩な農産物がつくられています。また、キャンプやハイキング、ゴルフなどのアウトドアアクティビティで自然を満喫することができます。
城里町のページをご覧いただき、ありがとうございます。城里町は茨城県北西部に位置し、一級河川の那珂川や「関東の嵐山」と呼ばれる御前山など、美しく豊かな自然が残る静かなまちです。
豊かな自然を生かして、日本一を受賞したお米「ななかいの里コシヒカリ」や古内茶、レッドポアローなど多彩な農産物がつくられています。また、キャンプやハイキング、ゴルフなどのアウトドアアクティビティで自然を満喫することができます。
ななかいの里コシヒカリ
全国から集めた自慢の米のおいしさを競う「お米日本一コンテストinしずおか2011」で最優秀賞(日本一)を受賞し、2012年、2013年にも金賞を受賞した特別栽培農産物です。
城里町の自然を味方に、収量よりも食味にこだわって作られています。
コケッコー米
堆肥に発酵鶏ふんを使用し、栽培方法にこだわって育てた、食味値80以上の特別栽培農産物のコシヒカリです。
食味値とは...米の「アミロース」「タンパク質」「水分」「脂肪酸度(玄米)」の4つの成分を測定し算出した、米のおいしさを表す数値です。日本産は60~65が標準とされ、70以上だと70~80%の人がおいしいと感じると言われています。
明治中期頃から埼玉県・静岡県と並ぶ代表的な雛(ひな)人形の産地だった水戸で修行した小佐畑喜士が戦後、阿波山で製造を始めたのが「桂の雛人形」。全国でも少なくなった手づくりの雛人形です。
各部分の型紙によって裁断した和紙で裏打ちした西陣織の布を縫い合わせ着物を作り、胴は圧縮したワラ胴を使い、襟をかけ腕や足の部分に木や木毛を使い、綿で肉付けをして衣装を着せます。「桂の雛人形」でもっとも重視されるのは、人形の美しさを決める振り付け(動作を付ける)で、手先の変化、腕の曲がり具合などに細心の注意が払われ、最後に頭をさしてしなやかな雛人形が完成します。
空気の澄んだ日には、東に太平洋、西に日光男体山・釈迦ヶ岳、南に加波山・筑波山、北に那須連山・大子男体山が見えます。
条件の良い日であれば、富士山や浅間山まで見え、眺望は絶景です。
この鶏足山には、弘法大師にまつわる伝説が残っており、伝説の中に登場する護摩焚石や鶏冠の形をした大きな鶏石があります。
また、例年1月14日には、鶏足山の山頂(荒天時は赤沢登山口)で徳蔵寺の住職が登山者の安全を祈願する「初祈祷厳修」が行われています。
七会地区にある鶏足山は、城里町最高峰の山で、標高が430.5メートルあります。
最近では、登山客も多く、観光協会への問い合わせも増えています。
空気の澄んだ日には、東に太平洋、西に日光男体山・釈迦ヶ岳、南に加波山・筑波山、北に那須連山・大子男体山が見えます。
条件の良い日であれば、富士山や浅間山まで見え、眺望は絶景です。